2016年9月5日月曜日

茅ヶ崎JCに入会してみての感想|LOVE&PRIDE醸成委員会 委員 和田梓君

真ん中が和田梓君


まず、茅ヶ崎JCを知ったきっかけですが、「青年会議所」という言葉はなんとなく、耳にした事があり、きっとお堅い組織なんだろうなあ、くらいの認識をもっていましたが、実際にどんな人たちが、どんな事をしているのかは全く知らなかったですし、知ろうとも思っていませんでした。

 しかし、ある時新しくなったラスカの入り口で、威勢良くビラを配っているテキヤのお兄さん・・・、では無く中学校の同級生の瀬川君と会いました。何を配っているのかと思えば、青年会議所のイベントのビラだと言います。詳しくは瀬川君はなぜか教えてくれなかったのですが、ちょうどそのころ私は転職をし、生命保険の営業を始めたばかりでしたので、地元での人脈作りにちょうどいいかな、と思いました。

 私は、茅ヶ崎生まれの茅ヶ崎育ちで、高校まで地元の公立高校でしたし、キャリアのスタートは、北口のモスバーガーの店長でしたが、2年ほどで都内へ異動になり、その後、川崎・横浜と移り住んでいったので、もちろん学生時代の仲間との交流はありましたが、10年以上地元とのつながりはほとんどありませんでした。ですから、地元に貢献でき、しかも人脈も作れるJCは、私にとってすぐに興味の対象となりました。

 しかし、瀬川君は詳しく教えてくれないので、自分なりにネットで調べましたが、良くわからないので、結局瀬川君へ連絡し、彼がビラを配っていた例会というものに参加してみる事にしました。その後、懇親会にも参加させて頂き、後日、新入会員研修というものにも参加しました。

 実際、2つの会に参加してJCというものがどういうものかは、良くわかりませんでした。
 しかし、話しを聞かせてもらった諸先輩方は口々に、「入会して良かった」と言いますし、何より楽しそうに事業に取り組んでいましたので、これもご縁と思い、すぐに入会を決めました。

 入会して、LOVE&PRIDE醸成委員会に配属?になりました。岡本委員長以下、メンバーの皆さんは、年齢が近い事もあってか、非常に和気あいあいとしていて、新人の私にも気さくに接してくれ、人見知りな私もすぐになじめました。少なくとも当初思っていた、お堅いというイメージはすぐに払拭されました。

 まだ入会して2ヶ月足らずでわからないことだらけですが、皆さん、熱意と信念をもって取り組んでいる様子が伝わってきます。私もまずは自分自身のため、それから関わる全ての人のために、JC活動を通じて成長したいと思っています。

LOVE&PRIDE醸成委員会 
委員 和田 梓

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